ディズニー映画が好きだけど結婚式で使えるの?
なんの曲があうの?
プリンセスみたいな登場をしたい!
そんなディズニーファンに向けて、結婚式で使いやすいおすすめディズニーソングです。
入場から退場まで、様々なシーンで使えるディズニーソングを集めたので是非参考にしてください!
こんにちは、音響オペレーターのうちぼりです。
- 結婚式やライブハウスでの音響を10年経験
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◆総まとめ!結婚式の進行とおすすめBGMはコチラ!
音響が選ぶ!結婚式におすすめのディズニーソング!
多くの場合、結婚式・披露宴で使用する楽曲はCDの原盤の準備が必要です。披露宴当日の14~30日までに準備が必要なので、選曲が決まれば、CDの準備を進めましょう!
美女と野獣 – Beauty and the Beast
美女と野獣から、Beauty and the Beastです。
入場や再入場のシーンでとても良く使われる曲です。
音響としては結婚式にメリハリをつけるために明るい曲を入場シーンで使い、こういったしっとりした曲をお色直し入場で使うという使い分けをおすすめしています。
デュエット曲なので、入場口が2か所以上ある会場で、新郎が先に登場して後から登場する新婦を迎えに行くシンデレラ入場にもおすすめです。
アニメ版や実写映画版、カバー版など様々なバージョンがあり、それぞれ少しずつ雰囲気が違うので聞き比べてみると良いでしょう。
上記MVの実写映画版はAriana GrandeとJohn Legendのデュエット、アニメ版はCeline DionとPeabo Brysonのデュエットになっています。
続く演出シーンでバージョンを使用するのもおすすめです。
同じ美女と野獣のBe Our Guestも乾杯シーンなどでよく使われる曲です。
アラジン – A Whole New World
アラジンから、A Whole New Worldです。
Beauty and the Beastと同じく入場やお色直し入場の定番曲です。
しっとりした曲調が特徴的で、Beauty and the Beastとも似ているため、お色直し入場からテーブルラウンドと続くシーン進行の際に組み合わせて使われることもあります。
こちらもアニメ版や実写映画版、カバー版など様々なバージョンがでており、演出シーンとの組み合わせなどもおすすめです。
上記の実写映画版はMena MassoudとNaomi Scottのデュエット、アニメ版はRegina BelleとPeabo Brysonのデュエットになっています。
同じアラジンのFriend Like Meも中座シーンなどでよく使われる曲です。
魔法にかけられて – Ever Ever After
魔法にかけられてから、Ever Ever Afterです。
魔法にかけられては、アニメの世界のプリンセスが現実世界で恋をする話となっており、タイトルのEver Ever Afterからもわかるように、「これからもずっと2人で」といった意味が込められた曲となっています。
サビから始まる曲構成のため、入場シーンやお色直し入場シーンでサビ終わりのタイミングで入場するのもいいですし、退場シーンで明るく華やかに締めるのもおすすめです。
同じ魔法にかけられてのSo Closeも演出シーンなどでよく使われる曲です
トイ・ストーリー – You’ve Got a Friend in Me
トイストーリーから、You’ve Got a Friend in Meです。
トイストーリー全シリーズでの主題歌として使われた曲なので知名度はかなり高いかと思います。
邦題では「君はともだち」というタイトルで、友人と共に中座シーンを歩きたい方におすすめの曲です。
少し気の抜けた柔らかい曲調なので、会場の空気も緩みやすく、賑やかな結婚式を考えている方も使いやすい曲かと思われます。
塔の上のラプンツェル – I See the Light
塔の上のラプンツェルから、I See the Lightです。
壮大で幻想的な曲調が特徴で、サビでしっかり盛り上がる曲となっています。
十数秒のイントロから歌い出しという曲構成から、入場やお色直し入場でも使いやすいですし、演出シーンなどの雰囲気をしっかり作りたい場面での使用もおすすめです。
MVから分かるように、映画の中ではランタンを空に飛ばすシーンで使われた曲で、このシーンをイメージしてランタンやキャンドルなどの光の演出を行いたいという新郎新婦もとても多いです。
同じ塔の上のラプンツェルの、Waiting for the Lightsも演出シーンや手紙朗読シーンでよく使われる曲です。
ターザン – You’ll Be in My Heart
アニメーション映画ターザンから、You’ll Be in My Heartです。
シェイカーやその他多数の打楽器を用いたパーカッシブでアコースティックな曲調が特徴的です。
中座や贈呈、退場シーンを明るい雰囲気で作りたい方におすすめの曲です。
また、サビでしっかり盛り上がりがあるので、サビ出しなどでも使える曲になっています。
-あなたは私の心の中にずっといる、だから泣かないで-
といった、周りを励まし、勇気づける前向きな曲となっています。
ライオンキング – Can You Feel the Love Tonight
1994年公開のアニメーション映画ライオンキングから、Can You Feel the Love Tonightです(2019年公開のライオンキングの劇中歌はBeyoncéが歌ってます)。
ピアノの弾き語りをメインとした優しく壮大な曲調が特徴です。
邦題では愛を感じてというタイトルになります。
劇中ではターニングポイントとなる大事なシーンで流れる曲となっており、結婚式では花束・記念品贈呈シーンでおすすめの曲です。
最初に書いたようにBeyoncéが歌ってるバージョンや、その他様々なアーティストによってカバーされているので、他のバージョンと聞き比べると良いでしょう。
シンデレラ – Strong
シンデレラから、Strongです。
2015年公開の実写版シンデレラの主題歌になった曲です。
華やかで盛り上がりのある曲調のため、ケーキ入刀や中座、退場シーンにおすすめの曲です。
アニメーション映画シンデレラでも使われているA Dream is a Wish Your Heart Makesも演出シーンなどでおすすめの曲です。こちらはいくつかバージョンがあるので聞き比べると良いでしょう。
音響が選ぶ!結婚式におすすめのディズニーソングでした!
ここで紹介しなかった中にも、Try EverythingやPart of Your World、When You Wish Upon a Starなどもおすすめです!
参考になれば幸いです!
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