徐々に結婚式・披露宴の進行も出来てきて、当日のイメージもなんとなく沸いてきた！
進行に必要なBGMも決めていかないといけないけれどどうやって決めたらいいかわからない！
入場の曲はどういう風に決めるのがいいの？
そんな結婚式でのBGM選曲のポイントとおすすめBGMの紹介です。
今回は入場曲におすすめの洋楽BGMをまとめてみました！
うちぼり
こんにちは、音響オペレーターのうちぼりです。
- 結婚式やライブハウスでの音響を10年経験
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◆結婚披露宴におすすめの入場曲【邦ロック編】はコチラ！
これを見れば全部わかる！
総まとめ！結婚式の進行とおすすめBGMはコチラ！！
入場のシーンについて
文字通り結婚式の幕開けとなる重要なシーン。
会場の大きさや雰囲気、入場する場所や仕方など、シーンをイメージするにあたって考えなければいけないポイントは沢山ありますが、新郎新婦のお二人がその日の主役であることをしっかり意識することが一番大事です。
そんな一番の見せ場である入場シーンのおすすめBGMを見ていきましょう。
【洋楽編】結婚式におすすめの入場曲
入場曲選びに重要なポイント
・入場タイミングを想定した曲選びをする
→大体30秒以内の入場だとゲストも入場タイミングが分かりやすい。
・曲が短すぎてはダメで3分以上ある曲がおすすめ
→会場をラウンドする際に音楽が切れる可能性があるため
多くの場合、結婚式・披露宴で使用する楽曲はCDの原盤の準備が必要です。披露宴当日の14~30日までに準備が必要なので、選曲が決まれば、CDの準備を進めましょう！
Colbie Caillat – I Do
| 入場のタイミング | 冒頭10秒 (歌い出し) |
| 曲の説明 | イントロが後のボーカルが入るパートで入場するのがおすすめの曲です。 I Doというタイトルは、結婚式における 「健やかなるときも、病めるときも～（中略）～誓いますか？」 という誓いの言葉への返答からきています。 歌詞も英詞ではありますが、 「あなたは、私に[はい誓います]と言いたくさせてくれる人」 といった、結婚をテーマにしたラブソングとなっていてピッタリの曲です。 |
WALK THE MOON – Shut Up and Dance
| 入場のタイミング | 16秒前後地点「Shut Up and Dance」の部分 |
| 曲の説明 | 入りからビートがわかりやすく、 会場に来られてるゲストの方も手拍子でリズムが取りやすい曲です。 アップテンポで明るい曲なので、 ワイワイ楽しい結婚式にしたい人には特におすすめの曲となっています。 扉がある結婚式会場での入場が映える一曲となってます。 |
Stevie Hoang – La La La Love Song
| 入場のタイミング | 曲のスタートから19秒 サビ終わり |
| 曲の説明 | 久保田利伸さんのLA・LA・LA・LOVE SONGをイギリスの歌手であるStievie Hoang（スティービー・ホアン）さんがカバーしたものとなっています。 サビから始まる曲なのでサビ終わりでの入場がおすすめです。 原曲のLA・LA・LA・LOVE SONGは世代を問わず誰もが知っている曲ですので、会場に来られているゲストもノリやすい曲になっています。 少ししっとりとした曲でもあるので、最初の入場だけではなく、お色直し入場での使用にもおすすめです。 |
Bruno Mars – Just The Way You Are
| 入場のタイミング | 曲のスタートから18秒 イントロ終わり |
| 曲の説明 | イントロが終わった後のボーカルが入るタイミングでの入場がおすすめの曲です。 歌詞の内容も女性を褒めちぎるものとなっており、結婚式では定番の入場曲です。 同じBruno MarsのMarry Youも入場曲として定番になっています。 |
ポチップ
Maroon 5 – Sugar
| 入場のタイミング | 曲のスタートから8秒 イントロ終わり |
| 曲の説明 | 言わずと知れた結婚式の定番曲、Maroon 5のSugarです。 MVでは結婚式をテーマにしており、歌詞も愛情を砂糖と例えて、 「君がいないと死んでしまう」といった内容となっています。 非常に使い勝手がよく、ケーキ入刀や乾杯など、様々なシーンでも流すことができる曲です。 |
Andy Grammer – Honey, I’m Good.
| 入場のタイミング | 曲のスタートから8秒 サビ終わり |
| 曲の説明 | 始まりから明るく、わいわいとした披露宴におすすめの1曲です。 お酒を飲んでるシーンを切り取った曲となっており、 「もう飲むのをやめておくよ、家で待ってる奴がいるんだ。誠実でいたいんだ。」 という内容の、家にいるパートナーを思った歌詞となっています。 また、入場曲だけでなく乾杯時の曲にもおすすめです。 |
Shawn Mendes – If I Can’t Have You
| 入場のタイミング | 曲のスタートから18秒 サビ終わり |
| 曲の説明 | サビから始まるので、そのサビ後の入場がおすすめの曲です。 ビートがはっきりしているので会場に来られているゲストもノリやすい曲となっています。 歌詞の内容は、距離の離れた二人を描いたラブソングで、 「君のことじゃないと曲が書けないんだ、君と一緒じゃないなら何の意味もない。」 といった曲となっています。 |
Owl City & Carly Rae Jepsen – Good Time
| 入場のタイミング | 曲のスタートから16秒 イントロ終わり |
| 曲の説明 | イントロ後の入場がおすすめの曲です。 日本でも一時期流行ったのでご存じの方も多いのではないでしょうか？ ワイワイした結婚式にしたい方におすすめの曲で、 「最高の時間なんだ」 という内容の歌詞となっており、ゲストや親族と最高の時間を過ごしたい！といった意味を込めて使うのもGood！ |
ポチップ
Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING!
| 入場のタイミング | 曲のスタートから8秒 歌い始め もしくは 曲のスタートから26秒 Bメロ、ビートが入るパート |
| 曲の説明 | こちらもワイワイとした結婚式にしたい方におすすめする曲となっています。 「この感情を止められない！」、「ウキウキして踊り出さずにはいられないんだ」 といった内容の歌詞となっています。 思わず踊りたくなるような曲調で、会場も盛り上がること間違いなしです！ |
Taylor Swift – Paper Rings
| 入場のタイミング | 曲のスタートから32秒 サビ入り |
| 曲の説明 | このPaper Ringsが収録されたアルバムは全体を通して実際の恋人について書かれた曲で作られており、この曲はその恋人と結婚して共に人生を歩んでいきたいといった内容の曲となっています。 曲調も明るく軽やかですので、そういった雰囲気の結婚式を考えている方におすすめです。 |
Christina Perri – A Thousand Years
| 入場のタイミング | 曲のスタートから20秒 イントロ終わり |
| 曲の説明 | 映画「トワイライト・サーガ」の4作目で使用された楽曲のA Thousand Yearsです。 今まで紹介した曲とは雰囲気が変わり、しっとりした曲となっています。 シックな雰囲気の結婚式を考えている方におすすめです。 「1000年間愛していたし、この先1000年も愛し続ける」 といった内容の歌詞で、永遠の愛を誓うという曲になっており、歌詞や曲調で結婚式の雰囲気を作りたい方におすすめです。 |
ポチップ
Vanessa Carlton – A Thousand Miles
| 入場のタイミング | 曲のスタートから10秒 イントロ終わり |
| 曲の説明 | この曲も少し落ち着いた雰囲気があり、シックな雰囲気の結婚式にしたいけど大人しすぎるのは嫌！といった方などにおすすめの曲です。 「今夜あなたに会えるなら1000マイルだって歩ける」 という、居なくなった人の事について書かれた歌詞で、失恋の曲の印象を受けるかもしれませんが、亡くなった叔父の死について書かれた曲となっています。 別れの曲といえばそうなりますが、死ぬまでしっかり愛していたことを書かれているのでそこまで意識しなくてもいいかなと思います。 メロディーも綺麗で他のシーンでも使いやすい曲になっています。 |
うちぼり
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